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神道フーチ 産土鑑定士講座を受講して 梶芳久乃さん
◆おめでとうございます。
産土リサーチ鑑定士 5月合格しました。梶芳久乃さんのレポートです。

私と「おせんげんさま」
私の実家は、静岡市葵区の駿府城公園を囲む外堀沿いにあります。駿府城公園には駿府城は残っていませんが、外堀と内堀の石垣に囲まれていて、ここにはかつてお城があったのだなと、思いをはせることができます。そこからすぐ近くに静岡浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ)に続く参道があります。実家からも歩いていける距離に静岡浅間神社はあります。地元の人たちからは、「おせんげんさん」と呼ばれて親しまれている神社です。行ったことのある方はわかると思いますが、とても広く大きな神社です。神部神社(かんべじんじゃ)・浅間神社(あさまじんじゃ)・大歳御祖神社(おおとしみおやじんじゃ)の三社を総称して静岡浅間神社と呼んでいます。ほかにも境内には、麓山神社(はやまじんじゃ)・八千戈神社(やちほこじんじゃ)・少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)・玉鉾神社(たまぼこじんじゃ)が鎮座しています。古来より朝廷や武将の崇敬も受けてきており、今川義元や徳川家康からも厚い尊崇を受けてきました。 

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私にとっても静岡浅間神社は、身近な、親しみのある、生活に密着した神社です。私の命名も静岡浅間神社でしていただきました。もちろん七五三のお祝いも静岡浅間神社で行いました。参道には親戚が住んでおり、訪ねて行くことが多く、神社にもよく立ち寄りました。4月にはお祭りがあり、桜の花と屋台の賑わいが今でも華やかに印象に残っています。
中村先生に産土神社を調べていただき、私の産土神社は静岡浅間神社であるとわかった時、とてもありがたく、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。ずっとお守り頂いていたのだと、感謝の念を感じました。そして静岡浅間神社の中でも、浅間神社(あさまじんじゃ)の木之花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)が私の産土の大神様だと教えていただきました。それ以来、たまたま立ち寄った神社の中に浅間神社(木之花咲耶姫命)が鎮座していることが度々あり、ご縁を感じてありがたく思っております。その上、私の息子も、実家の母も、産土神社は私と同じ静岡浅間神社だとわかり、代々続いてお守りいただいているのだなと嬉しく思いました。私の母方の先祖は、駿府城で今川氏に仕えていたそうです。もしかしたら静岡浅間神社とのご縁もその頃からずっと続いていたかもしれない、と思うと、ちょっとロマンを感じます。
私は引っ越しが多く、最近までは東京都東久留米市に住んでいました。そこでの鎮守神社は、東久留米市の浅間神社でした。無人の小さな神社でしたが、産土神社と同じ浅間神社だということで、静岡の浅間神社まではなかなか行けない代わりに参拝させていただいておりました。また、東久留米市に来た頃から、西東京市の田無神社(たなしじんじゃ)にもよくお参りに行っていました。夏と年末の大祓いは、欠かさず田無神社にお願いしております。昨年、小平市に引っ越したのですが、ここでの鎮守神社はなんと、田無神社になりました。ご縁を感じて嬉しいです。
産土神社や鎮守神社を知ると、ご縁を感じ、守護をいただけることにありがたく思い、心の拠りどころにもなります。私は、知り合いに産土神社の話をすることがあるのですが、自分の産土神社も調べてほしい、と頼まれることがありました。そこで中村先生のご指導を受けて「産土鑑定士」の勉強を始めました。その中で『産土開運法を普及すると守護の神仏が喜んで感謝してくださる』と学びました。調べてあげた人だけでなく、神仏までもが喜んでくださるなんて、素晴らしいことだと思いました。それが自分自身の開運にもつながるというのです。「産土鑑定士」になったら、勉強したことを生かして産土開運法を普及し、多くの人、多くの神仏に喜んでいただけたらいいなと思っております。

梶芳久乃 (1—8—3)


《駿河国総社 静岡浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ)》 
http://www.shizuokasengen.net/
〒420-0860 静岡市葵区宮ヶ崎町102-1
TEL: 054-245-1820

●浅間(あさま)神社(じんじゃ)(冨士新宮) 御神徳…安産・子授け・婦徳円満
主祭神…木之花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)(瓊瓊杵命(ににぎのみこと)の妃神)
配祀神…瓊瓊杵命(ににぎのみこと)(天照大御神(あまてらすおおみかみ)の孫)・栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)(瓊瓊杵命の母)

●神部(かんべ)神社(じんじゃ)(駿河国総社) 御神徳…延命長寿・縁結び・除災招福
主祭神…大己貴命(おおむなちのみこと)(大国主命(おおくにぬしのみこと)) 配祀神…瓊瓊杵命(ににぎのみこと)・栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)

●大歳御祖神社(おおとしみおやじんじゃ) 御神徳…農・漁・工・商業等の繁栄と守護
主祭神…大歳御祖命(おおとしみおやのみこと)(大年神(おおとしのかみ)の母神) 配祀神…雷神

●麓山神社(はやまじんじゃ) 御神徳…衣食住全般を守護
主祭神…大山祇命(おおやまつみのみこと)(木之花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の父神) 配祀神…日本武尊(やまとたけるのみこと)(古代日本の皇族)

●少彦名神社(すくなひこなじんじゃ) 御神徳…病気平癒・身体健全
主祭神…少彦名命(すくなひこなのみこと)(医療・薬業の守護神)

●八千戈神社(やちほこじんじゃ) 御神徳…開運・必勝の守護                    
主祭神…八千戈命(やちほこのみこと)(神部神社・大己貴命(おおむなちのみこと)の荒御魂(あらみたま)神)・東照宮(とうしょうぐう)(徳川家康公)

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●玉鉾神社(たまぼこじんじゃ) 御神徳…学業成就・合格祈願
御祭神…羽倉東磨大人命(はぐらあずままろうしのみこと)・岡部真淵大人命(おかべまぶちうしのみこと)・本居宣長大人命(もとおりのりながうしのみこと)・平田篤胤大人命(ひらたあつたねうしのみこと) (国学の四大人(しうし))

《田無神社》(たなしじんじゃ) 
http://www.tanashijinja.or.jp/
〒188-0011 東京都西東京市田無町3丁目7-4 ℡042-461-4442
主祭神…級津彦命(しなつひこのみこと)・級戸辺命(しなとべのみこと)・大国主命(おおくにぬしのみこと)
級津彦命(しなつひこのみこと)は男神、級戸辺命(しなとべのみこと)は女神。伊邪那岐命(いざなぎのみこと)・伊邪那美命(いざなみのみこと)の吹いた息から生まれたと言われる。風雨を司る神様ということで、田無神社では龍を祀っている。東西南北と中央に配した五龍神(五色の龍)には、それぞれの御神徳がある。
大国主命(おおくにぬしのみこと)は素戔嗚尊(すさのおのみこと)の御子神。因幡の白兎の話や、国作り、国譲りなどの多くの話がある。縁結び、五穀豊穣、病気平癒、商売繫盛などの御神徳がある。

梶芳さん。おめでとうございます。心からお喜び申し上げます。本当にがんばりましたね。私もとっても嬉しいです。梶芳さんのレポートにもありましたが、
●『産土開運法を普及すると守護の神仏が喜んで感謝してくださる』と学びました。調べてあげた人だけでなく、神仏までもが喜んでくださるなんて、素晴らしいことだと思いました。それが自分自身の開運にもつながるというのです。「産土鑑定士」になったら、勉強したことを生かして産土開運法を普及し、多くの人、多くの神仏に喜んでいただけたらいいなと思っております。
~本当に素晴らしい事ですよね。また、先日の大祓い講座の時に梶芳さんが参加されて、参加コメントの時に「参加者の方に自身の背中側を清めて頂くことももちろんですが、自分も皆さんの背中を清めることができて、嬉しいです。」と言われてましたが、そのような気持ちで皆さんの背中を清められることも素晴らしい事と思います。取得した資格を活かして、精進を怠らす、周囲の方々に産土開運法をお伝えして、皆さんと共に笑顔で開運人生を送ってくださいね。ありがとうございました。

そして、「静岡浅間神社」は実をいうと息子の産土様です。実際私も結婚後主人の勤務先である静岡で1982年4月~1988年4月まで住んでおり、長男を静岡で出産しました。梶芳さんとのご縁は「浅間神社」のご縁で結ばれたのかもしれませんね。地元の方は「お浅間(おせんげん)さん」と呼んでいたことを思いだします。息子の産土神社でもあるので、年1回は必ず参拝祈祷させて頂いております。
神道フーチ 産土鑑定士講座を受講して 長田侑子さん

◆おめでとうございます。
3月の季与乃さんに引き続き、産土リサーチ鑑定士 5月に2名合格しました。
長田侑子さん、梶芳久乃さんです。おめでとうございます。
良くお勉強され、実践も頑張られた様子が本当に伺え、とっても嬉しかったです。
長田侑子さんのレポートをご紹介します。


神道フーチ 産土鑑定士講座を受講して

私が『産土神社』の存在を知ったのは、今から7年前のことです。
職場のサロンのオーナーから「今度サロンで産土神社の講座をやってもらうことになったんだけど、参加してみない?」と声をかけてもらったのです。
初めて聞く言葉に「産土神社って何だろう?」と思いながらも、何か特別なものを感じて、私はすぐに参加することを決めたのです。そして、この講座が、中村先生との出会いでした。今、あらためて考えると、私はこの日に開運の土台が作られ始めたのです!

産土神社=私だけの特別な神様がいらっしゃる神社。
これを知ってしまったら、調べないわけにはいきません!
先生に個人鑑定をお願いし、産土神社、鎮守神社、職場の鎮守神社、表・裏鬼門結界神社を調べていただきました。この日のことはとてもよく覚えています。「わくわく」や「ドキドキ」の感情。先生すごい!という感動。7年経った今、まさか自分が先生の立場になるなんて思ってもみませんでした。
昨年、中村先生に「神道フーチで産土神社リサーチする講座を始めるけど、受けてみない!?」とお声がけを頂きました。
私はこれまでも、たくさんの講座を受けてきましたが、決断するのが苦手な性格で、「やります!」と返事をするまでにとても時間がかかってしまうのですが、この講座だけは、「やりたいです!!」と即決でした!まさに仙骨が動きましたね!
おかげ様で思った通り、講座は楽しく、とても良い仲間と受講することができました。(中村先生、ありがとうございました!!)

産土神社のリサーチは、数ある神社の中から、その人にとっての最重要な神社を調べる、特別なリサーチです。その人の内なる神仏(一霊四魂)との深い縁によって“生まれる前から生涯を通して、そして亡くなった後までも、あなただけを直接担当してくださるOnly oneの神様のおられる神社”を調べるものです。リサーチをすることで、自分のルーツのご縁を知ることができます。産土神社の開運を祈ることで、自分の開運の土台がしっかりしたものになっていきます。
ここで少し私自身の話をしますと…
私が中村先生にリサーチしていただいて、初めて産土神社に参拝した時の何とも言えない感動は、今でもよく覚えています。「安心感」というか「大きな愛に包まれている」というか…私だけの特別な居場所を見つけたという喜びがとても大きかったです。
何かのきっかけで、定期的に参拝するようになってから、物事がうまくいくようになることが増えていきました。縁が広がったのも強く感じました。もちろんそれまでも何かのふしめであったり、人生を迷った時であったり、後押しをしていただきたい時には足を運んでいたのですが、目に見えて効果が現れました。
その後、先生に21日参拝法を教えていただき、すぐに実践しました。
私の産土神社は杉並区にある井草八幡宮なのですが、自宅から車で片道40分かけて、21日間毎日参拝しました。井草八幡宮は、開門・閉門時間があるので、仕事などで間に合わなかった時などは中に入れず、本殿が見える道からお祈りすることもありました。
そうして通っているうちに自分の中の感覚が明らかに変わってくるのを感じました。参道を歩いて、考えがまとまっていったり、手を合わせていると、インスピレーションをいただいたり、何日目かで門を入った時にその場の空気がガラリと変わりました。
そしてこの21日参拝から、産土の大神さまとのコミュニケーションが上がり、圧倒的に開運のスピードが上がったのを実感しています。
もし皆さんの中に、昔の私と同じように定期的に産土参拝されていない方がいらっしゃったら、とてももったいないので、できれば月に一度は、産土神社参拝を強くおすすめします!(笑)さらに、できる方は21日参拝もぜひ頑張ってみてください。
きっと開運のスピードがアップすると思いますよ!
まだリサーチされていない方はぜひリサーチされることをおすすめします(^^)

私が初めて受けた講座を、今度は自分がお伝えし、産土神社リサーチをしていくことに、とても感慨を覚えます。
これからは、鑑定させていただいた方々が、笑顔になり開運の日々を過ごしていけますよう、心をこめて、産土リサーチ開運法をお伝えしていきたいです。
自分自身が感じた、感情や感動、体験談をお伝えしながら、一人でも多くの方の開運の土台を作るお手伝いができたら、幸せだなと思います。

長田 侑子



<中村よりコメント>
侑子さん。おめでとうございます。心からお喜び申し上げます。
本当にがんばりましたね。私もとっても嬉しいです。
これから、周囲の方々に産土開運法をお伝えして、皆さんと共に笑顔で開運人生を送ってくださいね。
侑子さんの文中にあった
「自分自身が感じた、感情や感動、体験談をお伝えしながら、一人でも多くの方の開運の土台を作るお手伝いができたら、幸せだなと思います。」 
本当にそう思います。私もそんな思いで15年。
あっという間だったようにも思えますが、こうして、次につなげる事が出来て、自分も幸せと思えます。
今回、皆さんと「産土鑑定士講座」ができて、本当によかったです。ありがとうございました。

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産土神社・神道フーチ講座を受講して  ~産土神社との出会いからの私の体験談~ 那流 季与乃さん
◆「神道フーチ産土鑑定士」第1号が誕生しました。
那流 季与乃さん(こちらも開名されたお名前です)おめでとうございます。


季与乃さんからのレポートです。




産土神社・神道フーチ講座を受講して
~産土神社との出会いからの私の体験談~

産土神社と聞くと、ほとんどの人が自分の生まれたところにある神社のことでしょ?って言います。

私がこの産土神社という言葉をきいたのが今から約16年ほど前。不思議となぜか惹かれることがあったのも、私が生まれ育った家は、神社の下にあったからでしょうか。遊び場所と言えば、いつもその神社。お祭りといえば着物を着せてもらって、走り回る。ばあちゃんに呼ばれて水を汲みに行く。そんな光景がその当時は当たり前だったところで育ったからでしょうか。

そうそう、話を戻しますが、産土神社と聞いた時。もちろん私も先ほどの人たちと同じように、その神社が産土様であろうと思っていました(実際、その通りでしたがww)が、産土神社のリサーチをしてもらおうと思ったのは、ただ単に神社を知りたいというだけではなかったからなのです。

私が生まれてきたルーツを知る。
この言葉が、私の中の大きな存在であったのと、姉も言ってましたが、前世は絶対巫女やったと思う!というほど、神社というものは身近にあったからなのかもしれません。

産土神社のリサーチは、私がこの世に生を受けるにあたり、どのご縁で生まれ落ちたのかを知るためのものだということを知ったからです。魂のルーツとでもいうべきか、血肉はもちろん、私という存在がどのご縁をいただいたのか、ルーツがどこからやってきているかに、とても興味がありました。それも、私自身、親が離婚をして、その土地を離れていたということもあるかもしれません。

産土神社という言葉を聞いて、最初はどうやって調べるのかもわからず、誰に調べてもらおうかということもわからないまま数年が過ぎたとき、ある方との出会いで、産土神社リサーチができるというその人にお願いをいたしました。家族の分もリサーチしてもらい、下の娘の魂が少し変わっているとか、この子は素直だとか、そういったフレーズや作法等、リサーチそのものにも深い印象がありました。そして、後日、家族で産土神社をめぐりお参りをしていた日のこと。私の産土神社参拝の順番になり、車を停めるのに、今はもう車庫と母屋の跡地しかない場所に行ったとき、実に十何年振りかで実父と偶然にも出会ったのです。

これは、産土神社の神様のおかげだと思いました。ご縁はここからきている。私自身は母と住んでおりましたが、産土神社を知ること、いただいた神縁は父方だったということを改めて理解し、そのことを思い出すプロセスが私には必要だったということ。そして、産土神社リサーチ自身が、私に与えられたひとつの役割であったのだということを思い出しました。そして、私をこの世に遣わしてくださったということに同時に感謝することができました。
私自身、産土神社のリサーチをしてから、数年は気の向くときに神社に参拝するということしかしていませんでしたが、何かにつけ自分の人生の分岐点や、後押しをいただきたい時には産土神社へお参りしご報告をすることで、自然に勇気が持てるようになったり、お力添えをいただいてきました。また、息子が、後でわかったのですが、彼の産土神社のご縁のある神社の、すぐそばの会社へ就職も決まったのです。これに気づいたときは震えましたねww

産土神社のリサーチで自分の産土神社を知ることは、DNAに刻み込まれた自分の根幹とつながり、自分のルーツを知るのはもとより、この世に生を受けたことの感謝と*あたわった身を確認できるものだったのです。日本人がこれまでに培ってきた教えがこれらの中にある。不思議なことではなく、それは、当たり前の世界だということ。産土神社リサーチ神社開運法は、日本人としての精神性を奮い立たせ、内なる力を呼び起こすものでもあるかと私は思います。もちろん、作法などお決まりのことや、自覚がとても必要ではありますが、産土神社や鎮守神社を知ることは、心穏やかな日常はもちろんですが、自分を深い部分から開運へと導く方法でもあるのです。

これらを実感できたのも、はじめての産土神社リサーチから数年後、彩祐子さんとのご縁のたまものかもしれません。ほんとうに毎回丁寧に教えていただきまして、ありがとうございます。

面白いことに、私のお役割として、金沢に彩祐子さんをお招きするようになってから、なぜか、私の産土神社が一段とお手入れされるようになったのも不思議な感じです。

彩祐子さんに金沢に来ていただきリサーチをしていただいたり、その他の神道系の講座もしていただいたり、私は、ずっとお手伝いをする気持ちでした。しかし、昨年神道フーチ・産土神社リサーチ講座が開催されると聞き、初めて私の目の前でフーチを回して一霊四魂にコンタクトをとりお尋ねする感覚が思い出され、思い切ってお申込みをすることに決めたのです。

人生の徳を積むというものがあるならば、私は誰かのために何ができるのだろうかと考えたとき、産土神社リサーチをぜひやってみたい・チャレンジしたいと心から思いました。

誰かが人生に悩んだりつらい時、また、自分自身で人生を切り開いていけるようになるためにも、産土神社・鎮守神社を知ることは、自分本来の土台(根幹)の部分を思い出し、ご自分の人生を進めることに繋がるものだと。

私の体験と共にお伝えすることが可能なら、私にもできるのではないかという思いでおります。産土神社リサーチをお伝えできることは、本当にめぐり合わせの賜物です。

産土神社リサーチ開運法は、前世から来世までに渡る魂の開運に繋がるものであり、その人自身だけではなく、家や先祖代々までをも一緒に開運へと導くものです。
目の前の人が一層の輝きを得、一人でも御開運に繋がっていくためにも、私のできることをお役割として、今後も日々邁進していきながら、産土神社リサーチ開運法をお伝えしていきたいと思います。
 
那流季与乃

*文中の「あたわった身」は?
"あたわる"とは富山の方言で運命付けられたもの、与えられたものとある。 私見だが、これは元々は仏教かそれ以前から生まれた言葉なんじゃないかと思っている。そうです(季与乃さんから)




季与乃さんの産土様 加茂神社

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本当にうれしいです。季与乃さん、ありがとうございます。金沢で季与乃さんの産土様にお参りしたときのことが鮮明に浮かんできました。清々しい雰囲気に優しさがある神社のように感じます。
金沢で「産土神社」リサーチをしましょうと季与乃さんと決めたのは、2015年9月9日。金沢では括りの日といって「くくり=きくり」白山(しらやま)さんの菊理姫様からきていると伺いました。中村の産土様は文京区の白山神社です。白山神社の総本山は白山比咩神社です。「産土様」の後押しを感じました。また、季与乃さんとのご縁もとってもありがたかったです。そんなこんなで、金沢行は、季与乃さんプロデュースで、「産土リサーチ」や神道講座、気学講座を金沢でさせて頂きました。季与乃さんにも「産土神社開運法」の講座をお願いしました。また、季与乃さんもリサーチのサポートも快く引き受けてくださいました。(本当に感謝ですね)
 私の師匠である山田先生から、「産土鑑定士」育成許可がおりたのは、2年前ですが、やっと準備が整い、昨年5月に6名で講座開講しました。コロナ禍の中でしたが、オンライン講座も取り入れ、実践は集まりと皆さん大いにがんばり、講座は2月に終了。これからそれぞれが試験を経ての「神道フーチ産土鑑定士」の誕生です。季与乃さんの約5年間のサポート経ての今回の第1号としての資格は、私にとっても「やっとここまで来たか」と嬉しく思う事です。これからどんどん「産土開運法」を広めていって頂きたいと思っています。おめでとうございます。ありがとうございました。次は開運開名士としてのデビューも待っていますね。

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